3月15日の練習後、FCバルセロナから完全移籍加入したMFセルジ・サンペールがメディアの囲み取材に応じ、ヴィッセル神戸での活躍を誓った。 バルセロナの下部組織(カンテラ)育ちの24歳は、2014-15シーズンにトップチームでデビュー。スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者と期待された逸材だ。だが、怪我の影響もあって2016-17シーズンはグラナダへ、2017-18シーズンはラス・パルマスに期限付き移籍。2018年1月にバルセロナに復帰したものの、出場したのはスペイン国王杯の1試合(33分)のみ。キャリアは申し分ないが、公式戦から離れていた期間が長いため、パフォーマンスを戻すのにどれくらいの時間を要すかが懸念材料と言える。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190315-00055626-sdigestw-socc 続きを読む