転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432647872/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/26(火) 22:44:42.97 ID:Ff43hiL1o まゆ「うふふ」 幸子「・・・」 P「幸子に」 幸子「・・・え?」 このSSには下記の要素が含まれます ・百合 ・R指定的発言 ・犯罪的発言 ・設定捏造 ・キャラ崩壊 ・プロデューサーDis ・菜々さんは17歳 上記が許容できない方は御清覧を控えることをお勧めします。 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/26(火) 22:46:31.58 ID:Ff43hiL1o 菜々「え?寝取ったって・・・え!?」 輝子「さ、さすが幸子ちゃん、142'sのリーダー、メタルだ・・・フヒヒ」 P「見損なったぞ幸子、売り出し中のアイドルに手ぇ出しちまうなんてよぉ」 幸子「まってくださいよ!なんでボクがまゆさんにナニかしたことになってるんですか!?まゆさんもなんとか言ってください!」 まゆ「プロデューサーさんごめんなさい、もうまゆは身も心も幸子ちゃんのものなんです」 幸子「まゆさん!?」 まゆ「まゆは…… もうもどれないの、たのしかったあのころに、わかりますか?」 まゆ「いまはわからなくても きっとすぐにわかるときが来ます…」 まゆ「ねぇ…プロデューサーさん、おとなになるってかなしいことなの……」 P「うぁぁ!!やめろぉ!ヤメロォォ!!」 4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/26(火) 22:48:58.84 ID:Ff43hiL1o 昨晩 事務所にて 幸子「ボクとしたことが事務所にうっかり宿題を忘れてしまうなんて」 幸子「まぁ、そんなおっちょこちょいな所もカワイイんですけどね!」フフーン 幸子「・・・誰に向かって言ってるんでしょうか、菜々さんのが感染ってしまったのかもしれませんね」 ガチャ 幸子「あれ?カギが開いてる?全く、不用心じゃないですか」 幸子「まったく、ボクが来なければどうするつもりだったんですかね」 幸子「フフーンでももう大丈夫、ボクが天才的なタイミングで宿題を置き忘れたおかげで戸締まりが出来てない事がわかりましたからね」 幸子「プロデューサーさんには何かしら感謝の気持ちを表して貰わないといけませんね」 ???「・・・ウウウッ・・・ヒッグ・・・」 幸子「!?・・・だ、誰か居るんですか!?」 ???「ウッウウ・・・ウウウ・・・」 幸子「フギャー!!だ、誰ですか!ボクを脅かそうなんてそうはいきませんよ!」 パチン! まゆ「・・・ヒッグ・・・エッグ・・・」 幸子「まゆさん!?どうしたんですかこんな夜中に!?」 まゆ「幸子ちゃん?い、いえちょっと目にゴミが入ってしまって、もう大丈夫です」 幸子「そんなわけないでしょ!目真っ赤じゃないですか!なにがあったんですか!もしかしてプロデューサーさんに まゆ「違います!プロデューサーさんは関係ありません!」 幸子「」ビクッ! まゆ「ご、ごめんなさい、でももう大丈夫ですから」 まゆ「わ、私もう帰る所だったんです、幸子ちゃん、また明日」 幸子「まゆさん!」 ハシッ! まゆ「さ、幸子ちゃん?」 幸子「まゆさん、あなたにとってボクは敵かもしれません」 幸子「ボクにとってもまゆさんはアイドルとして強大なライバルです」 幸子「ですが、それ以前に同じ事務所の仲間だと思っています」 幸子「まゆさん、ボクはもうなにがあったかは聞きません」 幸子「まゆさんは人には優しく出来ますが自分に優しくするのが苦手なところがあります」 幸子「ボクに甘えてくれれば、まゆさんのかわりにボクがまゆさんに優しくしてあげますよ、ボクはカワイイだけでなく優しいので」 まゆ「・・・ウウウ・・・ウアァァァァン!」 続きを読む