503 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2019/03/08(金)00:55:20 ID:kZ7 アメリカには恋愛の際に「好きです!付き合ってほしい」と告白する文化がないと知った (I love you.は基本的には恋人になってから言う) アニオタで日本在住のアメリカ人のエッセイマンガを読んで知ったけど アメリカ人はカップルとは自然とそうなっていくものという考え方ではっきりと「付き合って下さい!」と 恋人関係の開始を告げるようなことはないという そのアメリカ人は日本の恋愛ゲームを遊んでみて 「日本人って恋人になる時にはっきりと宣言するの!?恋愛を契約か何かだと思ってるの!?」とびっくりしたそうな 相手が鈍感な場合はあえて言うこともあるけど、はっきりとではなく何となく暗に示すような言い方をするのが基本で 「今度一緒に朝食を食べない?」とか「君のご両親の話を聞かせてよ」みたいな感じで、 はっきりと「恋人になってくれ」というのは下品に思うらしい そしてそのせいで好きになった日本人に「君のご両親の話を聞かせてよ」と勇気を出して言ってみたところ 普通に両親の話をされて「あ、これは遠回しに断られたのか」とがっかりしたこともあったとか (その後誤解が解けて付き合えたそうだけど) むしろアメリカ人のほうが契約社会だし何事もはっきり言うもんだと思ってたから驚いた 506 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2019/03/08(金)10:05:15 ID:CAS >>503 アメリカでは異性をデートに複数回誘うことが告白に相当する行為だとか本で読んだな 気になる人がいたらとりあえずデートに誘ってみる(この時点では多数の異性とデートしても不誠実とはみなされない) デートした相手の中から気にいった相手を一人選んでさらにデートを申し込み、それが続くとデートを受けた相手も 「この人は私に本気になったみたいだな」と察してOKなら恋人っぽく振る舞う 誘った側もその相手の態度の変化を察して自分たちは正式なカップルになったとみなして以降は 他の異性に声をかけるのはやめる でも映画とか見ると告白っぽいことしてたりもするよね 映画だからなのか、あるいはアメリカは広いし多民族国家だから民族や地域によって違うのか