1: 音無さん 2019/03/04(月) 10:38:16.92 ID:CAP_USER 【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)は4日までに、難聴になるのを防ぐため、自分の聴覚を診断できるスマートフォンなど向け無料アプリ「hearWHO」を開発し、運用を始めたと発表した。世界では聴覚障害に苦しむ人が増加傾向にあり、予防のための早期診断に役立ててほしいとしている。 利用者はヘッドホンを付け、さまざまな雑音の中、英語で話される3つの数字の組み合わせを複数回聞き取って入力。正答の数によって聴覚の状態が診断される。 WHOは2月、スマホなどの携帯音楽機器で長時間、大音量の音楽を聴き続けると聴覚障害になる恐れがあるとして、音量制限機能などの搭載を求める国際基準を発表した。 WHOによると、世界で聴覚障害のある人は約4億6600万人。2050年には9億人に達するとの試算もある。 WHO広報によると、アプリは現時点では有線のイヤホンでのみ利用可能で、ブルートゥースなどの無線通信では作動しないという。 2019/3/4 10:08 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41983370U9A300C1CR0000/ 【 「病気にならない人たち」は何をしているのか 】