1: 音無さん 2019/03/01(金) 北海道胆振東部地震によって引き起こされた全道の停電は2日間以上に及び、被災者はスマホはもちろん、ラジオの電池切れの脅威にさらされることに…。 このニュースが流れると、全国で“手回しラジオ”の需要が急増。 特にソニーの「ICF-B09」と「ICF-B99」は大人気で、現在でもメーカー品切れが続いています。 ソニーは手回しラジオ老舗メーカー 東日本大震災以降、ラジオに付いたハンドルを回して発電、 内蔵バッテリーを充電して使う手回しラジオが、多種多様なメーカーから発売されました。 その中でも知名度が高いのがソニーです。 それもそのはず、ソニーは1997年から手回しラジオを作り続けてきた老舗メーカーだからです。 そんなソニーの伝統ある手回しラジオの現行モデルが「ICF-B09」です。ソニーストア価格は8,910円です。 前モデルの「ICF-B08」をワイドFM対応にしたモデルで、上位機種には「ICF-B99」があります。 こちらはICF-B09ではソフトライトとなっているボディ上面に、ソーラーパネルを備えて充電力をより高めた仕様。 ICF-B99の方が価格が高騰するのもうなずけます。 ソニーは手回しラジオの開発に20年 手回しラジオの開発に20年の実績を持つソニー。 充電用ハンドルの握りやすさや、回転時のトルク感などに一日の長があります。 他メーカーにはマネのできないノウハウが詰まっているというわけ。 その発電能力は1分間回してFMラジオ放送が50分聞けるというものです。 ソニーの手回しラジオICF-B09の受信周波数は530~1710kHz(AMラジオ放送)、76.0~108.0MHz(FMラジオ放送)。 スピーカー外径/出力は36㎜/90mWです。 FMスピーカー作動時間は80時間(乾電池使用時)で、電源は内蔵充電池、単3形乾電池×2本となっています。 サイズ/重さは132W×77H×58D㎜/376gです。 なお、ソニーストアのWebサイトには、注文の一時停止の告知がなされています。注文済みでも最長で2019年5月の受け渡しになるというほどの品切れ状態が続いているのです。 ソニーの手回しラジオの品切れが続いている理由 https://radiolife.com/tips/radio/30134/ hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1551438825 ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B99 : FM/AM/ワイドFM対応 手回し充電/太陽光充電対応 シルバー ICF-B99 Sposted with amazlet at 19.03.02ソニー(SONY) (2015-11-07) 売り上げランキング: 12,623 Amazon.co.jpで詳細を見る