転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365412953/ 1 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 2013/04/08(月) 18:22:34.04 ID:9Y7l8/eL0 リーネ「はぁ~ぁ~。芳佳ちゃん」 リーネ「芳佳ちゃんと会えなくなって、寂しいな…」 リーネ「芳佳ちゃん、芳佳ちゃん…」 リーネ「一人でデキることも、虚しいし」 リーネ「芳佳ちゃんとセッ○スしたいよぉ…」 リーネ「あ、そうだ(唐突)、ペリーヌさんがいた」 リーネ「ペリーヌ邸の復興手伝ってあげてるし、ま、多少はね?」 前スレとの関連はありません。 前スレ 【R-18】シャーリー「なぁ、堅物。恋をしたことはあるか?」 2 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 2013/04/08(月) 18:23:26.57 ID:9Y7l8/eL0 朝 ペリーヌ邸 リーネ「朝食のミルクに芳佳ちゃんが使ってた不思議な薬を混ぜて…」サーッ! ペリーヌ「皆、おはよう」 リーネ「おはようございます、ペリーヌさん」 オハヨー オハヨウペリーヌオネエチャン ォァヨー ペリーヌオジョウサマオハヨウゴザイマス リーネ「はい、ホットミルクです。カラダが温まりますよ?」ミルクヲイレマショウ、コウチャヲイレマショウ ペリーヌ「あら、いいわね。いただきますわ」 リーネ「…」 ペリーヌ「ほんと、カラダが芯から温かくなっ、て…?」 3 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 2013/04/08(月) 18:24:58.27 ID:9Y7l8/eL0 リーネ「どうかしましたか、ペリーヌさん」 ペリーヌ「い、いえ、なんでもありませんわ…」 ペリーヌ(!?カラダが熱くなって…。最近の疲れが溜まってるのかしら…え、下腹部が熱く…) リーネ「じゃあ、いただきましょうか。はい、いただきます」 イタダキマス イタダキマスー ペリーヌ「い、いただきます…ひっ!?」 リーネ「?」 子供1「どうかしたの、ペリーヌお姉ちゃん」 ペリーヌ「いえ…何でもありませんわ…」 ペリーヌ(なんですの!?なんなんですの、これは!まさか、こ、これが殿方の…ひぃっ) 4 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 2013/04/08(月) 18:27:44.99 ID:9Y7l8/eL0 リーネ「ペリーヌ、さん…?」 ペリーヌ(どうして、なんで…もしかして、さっきミルクを飲んで…何か入っていたの…?) リーネ「…」 ペリーヌ(と、とにかく。私は貴族。こういう時でも自然に…) ペリーヌ「今朝のスコーン、とてもおいしいわね」 リーネ「本当ですか?皆が手伝ってくれたんです」ワタシモテツダッタヨー ワタシモワタシモー ペリーヌ「そう。お手伝いして、偉い、わね」 ペリーヌ(ダメ!皆に見られて、コレが、ギンギンに…今席を立ったらバレて…) 5 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 2013/04/08(月) 18:32:50.83 ID:9Y7l8/eL0 リーネ「ご馳走様でした」ゴチソウサマデシターオイシカッター ジャン「ペリーヌお嬢様、本日のご予定ですが、議員の方々との会合もございませんので、ごゆっくりおやすみくださいませ」 ペリーヌ「え?あぁ、そうね。そうするわ。ありがとう」 ペリーヌ(今日だけでもおやすみがあれば、コレをなんとかできるはず…) リーネ「あ、でも今日は、確か私街へ出かけなくちゃいけなくて、子供たちの授業が…」 ペリーヌ「…あぁ、えと」チラッ 子供たち「キャッキャ、ヤァートォーマテー、ソレラケノカロリーセッスェ」 ペリーヌ(こんな時でも、子供たちへの授業は、遂行しないと…子供たちの将来のため…) ペリーヌ「わ、私が引き受けますわ」 リーネ「お願いしますね。では、またあとで」 続きを読む