転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398692829/l50 1 : ◆kcyZIFYucg 2014/04/28(月) 22:47:09.86 ID:IovMT2dDO 春香「おはようございまーす」 亜美「おはよーはるるん。それはクッキーですかな?」 春香「うん!今日新しく焼いてきたんだ。亜美も食べるよね?」 亜美「モチのロンですともー!…んむ、相変わらずはるるんのクッキーはベッピンですなあ」 春香「それって絶品って行ってくれてるの?でもありがとう!」 P「お、春香来てたのか。クッキー焼いてきてくれたのか?」 春香「!!!」ドキーン 春香「あ、あの、プロデューサーさん、来てたんですか!?」 P「おー、ずっといたぞ?それより、俺もそれ食っていいのか?」 春香「ははははい!どうぞ食べてください!私は仕事行ってきます!」ダダダダドンガラ P「お、おい!大丈夫か!?」 亜美「大丈夫っぽいね」モシャモシャ 2 : ◆kcyZIFYucg 2014/04/28(月) 23:03:08.79 ID:IovMT2dDO 亜美「千早お姉ちゃーん、ここの歌い方教えてー!」 千早「?どうしたの亜美……ああ、これのことね。少し高めの音で始めて……~~♪」 亜美「ア~~♪」 千早「そうそう、その歌い方よ。後は音程が途中で変わらないように…」 亜美「おお、流石は765の歌姫なだけはあるぜ!教え方もすっごく上手で尊敬しちゃうYO!」 千早「ふふっ、褒めても何も出ないわよ?」 亜美「んっふっふ~」 コンコンガチャ P「失礼するぞー」 千早「ぷっ、プロデューサー!?」アワアワ P「おお、亜美も千早も頑張ってるな。ちょっとだけ見学してってもいいか?」 千早「! は、はい!」 千早「……」スゥ 千早「……」ハァ 千早「……………」スゥ 千早「………………」 P「…あれ?何かあったのか?」 千早「いっいえ!そう言うわけでは…」カアアア P「……あー、そうか。俺が見てたら集中出来ないよな。ごめんな無理に聞こうとして」スタスタバタン 千早「あっ……」シュン 亜美「ドンマイ千早お姉ちゃん」ナデナデ 6 :>>3~5さんくす ◆kcyZIFYucg 2014/04/29(火) 04:14:39.09 ID:1o6nbIfDO 亜美「およ?まこちん?」トコトコ 真「亜美!今帰り?」テクテク 亜美「そうだよーん。ところでまこちん、何か嬉しそうだね」 真「へへっ!そう見える?」 亜美「何かあったの?」 真「うん!さっきカワイイ服屋を見つけてさ、今度雪歩達を誘って行こうかなって」 亜美「んん?それだけでいいの?」 真「? どういう事?」 亜美「そりゃあ…」ズイ 亜美「オフの話っしょ?兄ちゃんも誘ってカワイイまこちんをたっぷり見てもらえばいーじゃんか」ヒソヒソ 真「なっ!?」ボッ 亜美「んっふっふ~、滅多にないダンピールチャンスだぜ?兄ちゃんをメロメロにしちゃいなYO!」ニヤニヤ 真「アピールチャンス?そんな、でも……うん、わかった!ボク頑張るよ!」グッ 亜美「がんばー。ただいま→」ガチャ P「お、おかえり!」 真「た、ただいまー…あ、あの、プロデューサー…」 P「ん?どうした?」ニコッ 真「えっと、その、今度のオフの日……」モジモジ 真「………やっぱダメだあ!」ダッ P「!? おい真!」 真「プロデューサー、ボクちょっと走ってきます!亜美も着替えて!一緒に走るよ!」グイッ 亜美「………えっ」 続きを読む