敗色濃厚のアディショナルタイム6分、ヴェルダー・ブレーメンを救ったのは元ペルー代表のレジェンドだった。 2月16日に行なわれたブンデスリーガ第22節、敵地でのヘルタ・ベルリン戦だ。日本代表FW大迫勇也を怪我で欠くなか、ブレーメンは攻撃のリズムがなかなか掴めず、25分に先制点を奪われてしまう。終盤になっても敵の素早いフォアチェックに苦しみ、イライラを募らせるばかりで、アディショナルタイムに入るとタッチライン際の小競り合いから乱闘寸前の騒ぎに。怒涛のパワープレーを仕掛けるも、突破口を見出せないままだった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190217-00054250-sdigestw-socc 続きを読む