2月9日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、明石家さんまが、マナーが悪い人を見たときの心境を語った。 大声で電話するなど、周囲に配慮できない人を見ると、さんまは「会社で大変なんやろうなとか、ここだけで偉そうにしたいんやろうから、そうさせてあげようか、かわいそうにって思う」と告白。 さらに「ああ、仕事できないんだ、この人」と思うという。仕事ができる人ほどマナーを遵守し、「横柄な態度を取る人間は出世してない」と持論を話した。 さんまは「笑いのルール」に関して、映像配信サービス・Netflixのキャンペーン動画『人間、明石家さんま。』でこう明かしていた。 「俺らはサッカーとかやってきた人間だから、ルールの中でやりたいねん。だから、枠を超えてこんな無茶できるからっていう芸人さんもたくさんいらっしゃるんですけど、多分スポーツやってない人やと思う。俺らは、ルールがあるから面白いというのがあんねんな」 テレビより規制の少ないネット動画だが、ルールがある中で笑いを追求することを宣言したさんま。自らの美学を持ってバラエティに挑んでいるようだ http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16016622/ 続きを読む