転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1525422640/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/05/04(金) 17:30:40.59 ID:QWQ8byvm0 遊馬「やったぜ!」 小鳥「何がやったぜよ。露出度高めじゃない」 遊馬「モンスターに罪は無いぜ」 カイト「おい」 遊馬「おおカイト!見てくれよ新しいモンスターエクシーズを」 カイト「そいつから離れろ」 遊馬「は?」 小鳥「?」 カイト「そいつは禁断のエロモンスターだ」 小鳥「禁断のエロモンスター!?」 カイト「男でも女でも自分好みに調教し配下に変貌させてしまう」 ギャル「マジマジ~!」 遊馬「うわあああああああああああああ」 小鳥「遊馬!助けなきゃ」 カイト「おい…あいつら人の話を聞く気はないのか」 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/05/04(金) 17:53:25.68 ID:QWQ8byvm0 凌牙「何だと…そりゃどういう事だ」 カイト「遊馬が禁断のエロモンスターの封印を解いた」 凌牙「禁断のエロモンスター?マジマジ☆マジシャンギャルか?あんなのおとぎ話だろ」 カイト「だと思うか」 凌牙「まあ…あり得ねえ話も無いだろうな」 カイト「太古の時代1人の神官見習いが居たそうだ。その神官見習いはある日初潮を迎えた」 凌牙「初潮?女か」 カイト「そうだ。俺達が精通したように」 凌牙「はあ…いや話進めろよ」 カイト「神官であるが故に禁欲生活を強いられている。だがな年頃の娘に禁欲など無理な話だ」 カイト「ある日。その神官見習いは溜まりきったスケベ心と自らを切り離した」 凌牙「善と悪を切り離すなんて良くある話だぜ」 カイト「だがその切り離したスケベ心は想像を絶する力を秘めていた。神官はまさか自分がここまでスケベな女だとは予想もしなかったと」 カイト「スケベ心は猛威を振るい次々と調教した。だが時の7人の神官と数百の兵の力で封印した」 凌牙「詳しいじゃねえか」 カイト「本人から聞いた」 凌牙「本人?」 カイト「オービタル!オービタル7!」 オービタル「やっとオイラの出番でありますねカイト様!」 カイト「あいつを召喚しろ」 オービタル「かしこまり!」 ピッ 凌牙「何だそいつは!?」 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/05/04(金) 18:09:17.54 ID:QWQ8byvm0 神官「私がスケベ心の元の神官見習いです」 カイト「遊馬が封印を解いた時に俺の元へ出現した」 オービタル「カイト様!こうなったら」 カイト「お前はハルトと妻子を連れて身を隠せ」 オービタル「か、かしこまり」 凌牙「親父はいいのかよ」 カイト「温泉旅行だ」 凌牙「こんな時に街の大将が温泉旅行だと?あの爆発親父だけは」 カイト「で?手はあるのか」 神官「そうですね…」 ドルべ「ナッシュ!大変だぞアリトとギラグが」 凌牙「襲われたんだろ」 ドルべ「それだけじゃない!街の人々も」 神官「はっきり言ってしまえば何一つとして手がありません!」 凌牙「おい!何が手はねえだ!?大体ガキの癖しやがってスケベ心爆発させてんじゃねえよ!」 神官「ガキじゃありませんよ!」 凌牙「ガキじゃねえか!」 カイト「お前もガキだろ」 凌牙「チッ」 カイト「こう見えても享年38歳だそうだ」 神官「13歳の時に師匠との間に子が授かりました。それから6人の子に恵まれて」 凌牙「馬鹿野郎!全然スケベ心と分離できてねえだろうが!」 神官「これは愛ですよ」 凌牙「何は愛だ…この若作り色黒女」 続きを読む