転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1547556010/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2019/01/15(火) 21:40:10 ID:YhRma5UE >>1日1日かなりゆっくりと書いていくぞー 盗賊のお頭「お前の今日の給料だ。」 盗賊「あざっす(俺は盗賊!俺は人の者を盗み、時に集団で貴族レベルの人から盗むことだってある、王ですらも手を焼く盗賊達の一員だ。 実は俺達盗賊の時給は1日7G。安物薬草1つしか買えない程度の時給の底辺中の底辺だ。)」 他の盗賊「おいお前そこどけよ。」 盗賊「うーい」 2: 基本登場人物紹介 ◆BmPogAlU62 2019/01/15(火) 21:50:33 ID:YhRma5UE 盗賊 この物語主人公。 少しおっちょこちょいで性別男 外見はどこにでもいそうないかにもキングオブ盗賊。 魔物の長(魔王) 盗賊のポストに募集手紙を出した本人 流石魔王と言ったところか魔物からの信頼もあつい。 面接官 魔物募集で面接を行う者。 3: ◆BmPogAlU62 2019/01/15(火) 21:58:03 ID:YhRma5UE そして自分の住んでいる山小屋に帰る。 毎日おいしい水が必ず支給されるから、7G使って食べ物を食える。 これがいつもの日常生活だ。 「ほう、どうやら山に盗賊がいるらしいが、どんな活躍をするか試してみようか。」 「はっ」 4: 書き留め ◆BmPogAlU62 2019/01/15(火) 22:04:59 ID:YhRma5UE 盗賊「グゥグゥ」 盗賊「ンガッ」 戸の下見ると何か手紙があった 盗賊「えー魔物募集、冒険者、勇者を倒すだけの仕事です?」 盗賊「時給平均70G、給料1300G?!!」 一瞬目ヤニがついてボヤけてるのかと擦っても70Gと1300G。 俺は遠い目をして早速面接に行ってみることにした。 今日は実は盗賊の休日。 勿論盗賊にも休日が支給されるらしい 続きを読む