1: 2019/01/18(金) 13:25:43.69 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181130-OYTET50009/ ――AKB48では最古参になって、「次の卒業は峯岸さんじゃないか」と思っている人も少なくありません。 そうですよね。でも、まだ未来の明確なビジョンがないんです。なんとなく決めるのではなく、卒業は次に進むタイミングにしたい。 いただいた仕事をきちんとこなして、それが評価されれば自然とそういう話になってくるのかなと。AKB48に甘えているのかもしれないですけど、 自分の未来に向けての仕事を一生懸命にやって、その先に卒業が待っていたらいいなと思っています。 ――今までに、「もう卒業しよう」と考えたことはあるのですか。 あります。陽菜が卒業するときには、あまりにも寂しくて、AKB48に自分の存在意義を見つけられなくなりました。 「陽菜が卒業する前に、私が卒業するー!」って、駄々をこねていました。 それに、AKB48の「選抜総選挙」が近づくとやっぱりナーバスになって、「卒業しちゃいたい」って考えることもあります。 でも、そんなやめ方って逃げだし、後ろ向きですよね。「新しいことをやりたいから、AKB48の時間をそちらに使いたい」と考えるようにならないと。 何も決めずに漠然と卒業しても、その後に本当に何もせずに負のループに陥って、あっという間に体重が増えちゃいそうです(笑)。 ――ずっと自分探しをしていたのかな。 そうかもしれません。ちょっと長かったですよね(笑)。まあ、ムダじゃなかったとも思います。だからこそ、今の26歳は勝負の年にしたいなと 考えています。 続きを読む