引用元:・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1546949651/ 471: 名無しさん@おーぷん 2019/01/14(月)16:57:49 ID:8Lf.hz.wc 達川名捕手が捕球術指南 審判に見えやすいこと第1 2018年度の野球指導者講習会(日本野球機構、全日本野球協会主催)の3日目(最終日)が14日、都内で行われ、元広島監督で前ソフトバンクヘッドコーチの達川光男氏(63)が、捕手のキャッチングを中心に実技指導した。巧みな話術でプロの実戦で使える技術を懇切丁寧に説明した。 受講者が身を乗り出し、立ち上がって達川氏の足元、そしてミットの動きを目で追った。まず、最初に説明をはじめたのが、捕手としての基本中の基本、捕球姿勢についてだった。 受講者の中にいた審判員は、達川氏が指摘した点に納得したように大きくうなずいた。つまり、最近のアマチュア球界の傾向として捕手が、極端にアウトコース、インコースに体を寄せている場面が散見される。審判からすれば、たとえストライクゾーンを通過しても、捕手の体の軸から外れた感覚があるために、ストライクと判定しづらいという指摘だった。 達川氏 プロでは<1>アンパイアに見えやすいこと<2>ピッチャーに見えやすいこと<3>キャッチャーが捕球しやすいこと。この順番でキャッチングは考えないといけないんですね。 非常に基本的なことだが、一流のプロに丁寧に説明されてはじめて理解できるポイントに、受講者は必死にメモを取っていた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00446118-nksports-base はぇーさすがタッツ 分かりやすい喋りやな 473: 名無しさん@おーぷん 2019/01/14(月)17:37:38 ID:5ru.7g.nu これはでも審判の技量の問題では・・・ 475: 名無しさん@おーぷん 2019/01/14(月)17:40:00 ID:TyE.jo.wc 審判も参加できてるのはエエことやね 472: 名無しさん@おーぷん 2019/01/14(月)17:07:37 ID:k49.0b.wc 騙しの手品やよう回る口ばかりがクローズアップされがちだけどもタッツは一流も一流なんだよなぁ 474: 名無しさん@おーぷん 2019/01/14(月)17:37:43 ID:653.lu.jy >>472 ほんまそれ あとタッツからは選手への愛情も感じるわ 477: 名無しさん@おーぷん 2019/01/14(月)17:49:08 ID:8Lf.hz.wc キャッチングの話もあったわ 達川氏が説く…右打者の内角捕球でポロリが多いワケ 達川氏 パスボールで多いのは右打者のインコースです。これは非常に多い。なぜなら、左肘を横にスライドさせて捕球することに慣れているため、大きくインコースにそれたボールに対応できなくなるからです。それは、古田が悪いんです。古田が横使い(左肘を横にスライドさせるキャッチング)をやっていたから、みんながまねしたんです。 達川氏 古田が悪いと言いましたが、彼は天才ですね。極端なインコースが来た時には、彼はちゃんと左肘を軸にミットだけ左に回してキャッチングしてるんです。これは天性のものがあるからできることです。 達川氏 基本はこうして、ミットを丸く円回転するように動かしてボールに対応することなんです。そうすれば、左の脇が開かない。必然的に脇が閉まった状態でキャッチングをすることができます。 楽しそうに話す達川氏の言葉と、パスボールをしないための必須の技術が加わり、受講者の熱気は60分間、最後まで冷めなかった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00446134-nksports-base 続きを読む