転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1411961885/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/29(月) 12:38:05 ID:rQ9IahF2 あやめ「P殿は忍の末裔だったというのは真ですか?」 珠美「えっ!?武士の末裔だったと聞いたのですが、違うのですか?」 P「えっ!?両方違うよ?」 珠美「しかし父にP殿の写真をみせたら『隻腕の武士』や『諸手の鬼』と呼ばれていたと……」 珠美「なんでもいくつもの道場を『すみませーん、あのー、道場破りでーす』といって道場破りしていたと」 珠美「その時の戦い方は右手だけで持ち左手はフリー、高速の連撃で時折見せる両手での大上段は回避不可と」ワクワク P「そんな大したもんじゃないよアハハ」 あやめ「私はP殿の身辺警護のために為に陰ながらP殿を尾けていたら……」 P「あぁ、あの気配ってあやめだったんだ、まゆが大人しくなったかと思ってた」 あやめ「なんと!気づいておいででしたか!流石は我が(未来のボソッ)主///」 珠美「それでストーカーしてたら何を見たのですか!?」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/29(月) 12:40:23 ID:rQ9IahF2 あやめ「釣りです」 珠美「は?」 あやめ「釣りをしていたんです」 珠美「え?釣りって竿に糸と針で魚を釣るあの?」 あやめ「えぇ、しかし、問題は場所です」 あやめ「P殿は断崖絶壁につきでた木の枝に逆さにぶら下がって釣りをしておりました!」 珠美「!」 あやめ「そして魚を釣ったら『みくにゃんに喰わそ~♪』と嬉々として壁をかけ登ったのです!」フンス 珠美「どうしてあやめ殿が誇らしげなのか知りませんが、それはもう常人の身のこなしではありませんね!」 あやめ「さらに!この前事務所で5人くらいに分身しながら仕事をしていました!」 珠美「事務所で!?」 あやめ「驚くとこそこですか!?」ガーン P「あぁ、アレね。便利なんだよね~♪」 珠美あやめ「「P殿証拠はあがってるのです!真偽のほどは!?」」 P「いやだから違うよ?」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/29(月) 12:41:58 ID:rQ9IahF2 ガチャ ドタドタ P「あ、お帰り有香、ゆっこ」 有香裕子「Pさん!」 有香「古武術の使い手で熊殺しって本当ですか!?」 裕子「超能力者って本当ですか!?」 P「え?両方違うよ?」 END 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/29(月) 13:33:24 ID:gkPteLzE もうちょっとがんばっておくれよ 続きを読む