若い日本人DFが次々と海外挑戦へ打って出ている。柏レイソルに所属していたDF中山雄太はオランダのPECズウォレへ、そして川崎フロンターレDF板倉滉はマンチェスター・シティと契約し、そこから堂安律が所属しているオランダのフローニンヘンにレンタル移籍することとなった。2人ともオランダで経験を積み、さらなるステップアップを狙うことになる。 そんな2人にとって1つの理想モデルになろうとしているのが、ベルギーのシント・トロイデンでプレイする日本代表DF冨安健洋ではないだろうか。冨安の方が20歳なので2人より若いことになるが、ここまで驚くほど順調なキャリアを歩んでいる。昨年冬にシント・トロイデンへ加入すると、現在は不動のレギュラーとして君臨。そしてアジアカップ2019を戦うA代表に選ばれ、そこでもレギュラーポジションを掴みつつある。 http://news.livedoor.com/article/detail/15876265/ 続きを読む