転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1418304103/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/12/11(木) 22:21:43 ID:SRaPY/Jk 弟「え?は…?」 姉「むー、なんだいお姉ちゃんの顔見るなりその顔はぁ!」 弟「いや…なんで…?」 姉「なんでって一人暮らししてる弟ちゃんの様子見に来て不満でもあるのかな?」 弟「ないけど…」 姉「ならいいじゃないか」 弟「いやいや、よくはないって」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/12/11(木) 22:47:59 ID:SRaPY/Jk 姉「そんな事よりどう?一人で生活するのって」 弟「…わりと快適だよ」 姉「この惨状でかい?」 姉「そうだね…部屋を見た感じ、実にフリーダム!」 弟「うるせえよ…」 弟「汚れてるって言いたいんだろ?」 姉「おっ、やっとキミらしい反応してくれたね」 弟「突然すぎてまともな思考じゃなかったんだよ」 姉「おっほっほ、この汚れた汚部屋に可憐な天使が舞い降りたからね!」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/12/11(木) 23:05:45 ID:SRaPY/Jk 弟「意味の分からないこと言ってんじゃねぇよ」ガサガサ 姉「と、言いつつ掃除を始める我が弟」 弟「客が来たら座るところぐらい確保する必要あるだろ」ゴソゴソ 姉「でもこの積み上がった本は片さない精神」 弟「手が届く範囲にあったら便利だろう」 姉「そんなことするから汚部屋化するんだろうが!とぉ!!」 弟「分かったからそこに飛び込むなよ…」 続きを読む