内容的には満足とは言えないながらも、森保一監督率いる日本代表が2連勝でアジアカップのグループリーグ突破を決めた。13日に行われた第2戦オマーン戦に1-0で勝利した試合直後のインタビューで、森保監督は「総力戦」という言葉を使って、17日の次戦ウズベキスタン戦に向けての意気込みを話した。 初戦のトルクメニスタン戦では先制を許す展開となり、3-2で勝利したものの最後まで気を抜けなかった日本。この日はトルクメニスタン戦で2失点を喫した守備が集中力を取り戻し、前半28分にMF原口元気(ハノーファー)が自ら得たPKを決めて、90分間を無失点で乗り切って勝利した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190114-00161756-soccermzw-socc 続きを読む