日本代表は13日、AFCアジアカップ2019グループリーグ第2節・オマーン戦で1-0の勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた。 初戦でトルクメニスタンを破っていた森保ジャパンは、この試合引き分け以上でグループステージ突破を果たすことができる。開始早々から日本は南野拓実を筆頭に積極的にオマーンゴールに迫るが、相手GKの好セーブもあってなかなか得点につながらない。立て続けにシュートを放った日本は28分、原口元気が倒されPKを獲得。これを自らゴール左に沈め、先制に成功した。 1-0で折り返した日本は、後半に入り北川航也に代えて武藤嘉紀を投入。84分には堂安律に代えて伊東純也を入れ、さらなる攻撃の姿勢を見せる。伊東の突破や南野の抜け出しなど何度かのチャンスが訪れるも、オマーンのディフェンスの前に追加点を奪えずタイムアップ。前半に原口が決めたPKの1点を守り切り勝利を収めた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00010005-goal-socc 続きを読む