転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1409831782/ 1: ◆f7omET22z6 2014/09/04(木) 20:56:22 ID:5XVHmjos 理樹(なんでこんな怪しいものが僕の机に) 理樹(R-18って・・と、とりあえず恭介たちに見つかる前に隠さないと!) ・・・・ 謙吾「今日は何して遊ぶんだ」 真人「やっぱここは筋肉だろ!」 鈴「筋肉ってどんな遊びだ、バカ」 恭介「まあ落ち着けお前ら」 2: ◆f7omET22z6 2014/09/04(木) 20:56:53 ID:5XVHmjos 恭介「今日はだな・・皆に催眠術をかけよう!」 理樹「」ビクッ 鈴「理樹、どうかしたか?」 理樹「い、いやどうもしないよ」 真人「催眠術だぁ? 催眠術なんて実際にかかるもんなのか?」 謙吾「真人のような単細胞ならば、容易にかかるのではないか」 真人「なんだと?!」 恭介「落ち着け、真人。全員に催眠術をかけるつもりだから安心しろ」 真人「そうか、それなら安心だな」 鈴「安心なのか?」 理樹「不安・・だよね」アハハ 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 20:57:23 ID:5XVHmjos 恭介「まずはやはり真人にかけよう」 真人「トップバッターか、任せろ!」 謙吾「どんな暗示をかけるんだ?」 鈴「バカになる暗示か」 理樹「鈴、それは流石に・・。虚弱体質な真人とかどうだろう」 恭介「良いなそれ、採用だ・・と言いたいところだが実は内容は既に決めてあるんだ」 理樹「へえ、どんな?」 恭介「それはかけてからのお楽しみって奴さ」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/04(木) 20:57:53 ID:5XVHmjos 恭介「では真人」 真人「おう」 恭介「まず目を閉じて、深呼吸だ。吸ってー、吐いてー」 真人「」スゥ–ハァ– 恭介「次に全身の力を抜く、そしてイメージするんだ」 恭介「真人、お前は––だ」ボソッ 真人「俺は・・––・・?」 恭介「そうだ、お前は––だ。――――――――――なんだ」 真人「・・––––––・・・・––・・うっ・・頭が・・・・」 理樹「真人?! 大丈夫!!?」 恭介「理樹落ち着け、問題ない」 続きを読む