サッカーのアジア・カップで、日本代表は13日、1次リーグF組第2戦(アラブ首長国連邦のアブダビ)でオマーンと対戦。1-0で勝って、勝ち点6として決勝トーナメント進出を決めた。オマーンは勝ち点0。 アジア・カップは24チームが6組に分かれ、各組2位以内と3位の成績上位4チームが決勝トーナメントに進出する。 第1戦のトルクメニスタン戦で2ゴールのFW大迫勇也(ブレーメン)が、右でん部痛で先発メンバーからはずれた日本は、前半28分に原口元気(ハノーバー)がPKを決めて先制した。この1点を守って逃げ切った。 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が50位、オマーンは82位で、対戦成績は日本の9勝3分けとなった。前回2015年は8強止まりの日本は、2大会ぶり5度目の王座を目指す。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00000000-mai-socc 続きを読む