転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455535781/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:29:41.69 ID:B+2I6UV70 18禁および若干の凌辱展開がありますのでご注意ください 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:31:06.63 ID:B+2I6UV70 まゆ「まゆはPさんの為ならなんでもできるんですよぉ……?」 事の発端はまゆの何気ない(と本人は思っていただろう)一言だった。 まゆがいつものように愛想を振りまいてきたその時、俺は急ぎで仕上げないといけない仕事と睡眠不足のせいか、とても気が立っていた。 いつもなら軽く受け流していたようなまゆの考えなしの軽口に苛立ちを覚えてしまった。 P「なんでもって……。出来もしないことを言うんじゃないよ。ったく……。仕事の報告が済んだなら帰宅して休みなさい」 言ってしまってすぐに大人げない言い方に若干の自己嫌悪を感じてしまう。 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:31:49.38 ID:B+2I6UV70 まゆ「むぅ……。Pさん信じてくれないんですかぁ?」 P「はは……信じるわけないだろう? 『なんでも』だぞ? 無理に決まってるじゃないか」 まゆ「本当ですよぉ! 大好きなPさんの為ならなんでもできますぅ!」 P「うん、そうかありがとうおつかれさま」 まゆ「もう! Pさん信じてくださいよぅ!」 まだ言うか……。 P「……へー。本当にぃ?」 まゆ「えぇ。本当ですとも」ドヤッ P「……ふ~~ん」 4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:32:41.42 ID:B+2I6UV70 P「……もしかしたら俺ものすごい変態的な要求するかもよ?」 まゆ「えぇ!? へ……へんた……」カァ P「な? 無理だろ?」 P「……はい、俺も大人げない言い方だった。ごめんな? じゃあおれはまだ仕事があるから」 まゆ「……ます」 P「ん?」 まゆ「できます」 P「おいおい……」 まゆ「Pさんがしたいとおっしゃるのなら、へ……ヘンタイみたいなことでもできますぅ!」 5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 20:33:30.10 ID:B+2I6UV70 P「はぁ……。わかったわかったよ。信じるよ。これでいいか?」 まゆ「んむ~~。やっぱり信じてくれてないですぅ!」 P「だから信じるって。はぁ……」 まゆ「まゆは! Pさんが! 信じてくれるまで! 帰りません!」 P「……」 P「……」 P「……まゆ、この後の予定は?」 まゆ「え? 今日はもう寮に帰るだけですが・・・」 P「明日のオフの予定は?」 まゆ「特にありませんけどぉ……?」 P「じゃあ、今夜俺の家に来いよ。そこでまゆの言葉が信じれるかどうか確認するから」 続きを読む