アジアで積み重ねてきた経験をピッチに落とし込むことを考えている。日本代表DF槙野智章(浦和)は、中東の笛を警戒するあまりデュエルがおろそかになった初戦の反省を生かし、13日のオマーン戦では適切な場所で適切な強度の守備をするというプランを明かした。 「大会前にレフェリーからファウルの基準についてレクチャーを受けた。ただ、警告2枚でつもる(出場停止になる)ことや対戦国、気候などを考えると、慎重にならざるを得ないというか、ファウルをしてはいけないというのが初戦は頭にありすぎたのかもしれない」。こうして迎えるオマーン戦では、ファウルを犯してでも対応すべきシーンがあることを承知の上で、「自陣ではファウルしない」ことを心がけるつもりだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-17694476-gekisaka-socc 続きを読む