日本代表は9日のアジアカップ・グループリーグ初戦トルクメニスタン戦で先制されながらも3-2と逆転勝利を飾った。2ゴールで貢献したエースFW大迫勇也(ブレーメン)が右でんぶ痛を再発し、11日のトレーニングを回避。13日の第2戦オマーン戦の出場が危ぶまれているなか、DF吉田麻也(サウサンプトン)は代役として出場の可能性がある選手に発破をかけている。 トルクメニスタン戦で日本は苦戦を強いられた。前半27分に強烈なミドルシュートを叩き込まれて先制点を献上。しかし後半11分と同15分に大迫が連続ゴールを決めて逆転に成功すると、同26分にMF堂安律(フローニンゲン)が追加点を奪い、最終的に3-2で逃げ切った。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190112-00161295-soccermzw-socc 続きを読む