香川真司の未来はどうなるのか。 2010-11シーズンからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍するまでの2年間を含め、計6年半を過ごしたドルトムントとの別れが近づいていることだけは間違いない。 8月末にも移籍を画策していたことは、ドルトムントの選手編成の責任者であるミヒャエル・ツォルクSD(スポーツ・ディレクター)も認めている。さらに、11月末には本人の口から、ドルトムントからの移籍を考えていること、新天地の希望はスペインのクラブであることが語られた。それを受け、ツォルクSDも冬の移籍期間(リーグによって登録期限が違うが、おおむね1月1日から1月末ころまで)を前に、香川と今後について話し合うことを明言した。 12月23日に、ウインターブレイクのために日本へ帰国した香川はこう語った。 「チームとは話はしています。チームも(自分の移籍については)前向きです。ただ、移籍先がないかぎり、交渉はできないので。代理人やチーム、みんなと話し合いをしながら、最高の移籍先をみつけて、プレーしたいなと思います」 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190110-00000006-sasahi-socc 続きを読む