日本代表は9日のアジアカップ初戦でトルクメニスタン相手に3-2で勝利をものにした。スタメン出場したMF原口元気(ハノーファー)は、準備段階から取り組んできた攻撃の手法と実際のピッチ上で効果的だったプレーの違いが、前半の停滞感を生んだと分析している。 日本は前半、特に攻撃が上手く機能しなかった。原口は「緊張感もあったし、暑さもあったし、いろいろな要因があって難しさは感じた。相手もドン引きしてきたので。上手くいかなかった部分として、やりたいサッカーに固執し過ぎたと思う。中でコンビネーションをしたいあまりに幅がなかったし、サイドバックが高い位置を取れたわけでもない」と、中央に偏りがちな攻撃が一因になったと話している。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190110-00160705-soccermzw-socc 続きを読む