森保一監督率いる日本代表は、9日に行われたアジアカップ初戦で3-2と辛勝。主将のDF吉田麻也は試合後のフラッシュインタビューで「簡単なゲームがないことが証明された。僕たちへの警告にもなった」と、厳しい表情を崩さなかった。 日本は吉田が「良い入りではなかった。相手の情報も非常に少なく、立ち上がりは非常に悪かった」と話したように、ボールを持ちながら相手ゴールに脅威を与えるようなプレーができずに時間が流れた。そうしたなかで、「相手のカウンター一発やラッキーパンチがないように」という思いとは裏腹に、前半26分に相手MFアルスランミラト・アマノフに約30メートルのロング弾を決められて先制点を献上してしまった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190109-00160620-soccermzw-socc 続きを読む