ロシアW杯で16強入りを果たし、森保ジャパン発足以降も親善試合で4勝1分。アジアカップに臨む日本代表には大きな期待が寄せられている一方、若い選手たちにはプレッシャーになることも想定されるが、DF吉田麻也主将(サウサンプトン)はそれに打ち勝っていくことを求めた。 アジア杯初戦のトルクメニスタン戦を翌日に控えた8日、試合会場のアブダビ・アルナヒヤーン・スタジアムで前日記者会見が行われた。主将として登壇した吉田は「初戦に勝つことが大事」と強調。そのうえで「W杯とは違い、アジアの中では勝たないといけない状況。違ったプレッシャーがある」とアジアの舞台での難しさを語った。 FIFAランキング50位の日本だが、アジア杯の出場国では上から3番目。現実的な目標として『優勝』というミッションが課されることになる。だが、「その期待の中で勝ち上がれるかが、優勝できるかを決めるポイントの一つ」と吉田。まずはグループリーグで普段どおりの戦いができるかどうかが重要になる。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-16446389-gekisaka-socc 続きを読む