32 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2018/12/17(月) 20:48:51.46 ID:CrYrld5X なんかオカ板っぽいけどあそこに書き込むのは嫌なのでここで吐き出させて 生死さ迷ってました。とは言っても数日程度だったんだけどずーっと意識なかった その間の記憶はとにかく河川敷を走ってる俺。途中まで歩いてたと思うけど途中から走り出してた 遠く遠くのさらに遠くの先に以前飼ってたレトリバーの犬がいたんだ 俺がガキのころから飼ってて帰ってくるといても一番に出迎えてくれた。誰にでも優しかった 泣いてると身体を寄せてくれてそれでも夕方になると散歩が最優先の可愛い奴だった もう散歩にも出掛けられなくなった頃、俺が高校から帰って来て少し撫でてやってから旅立った それ以来の再開じゃん?でもすげえ吠えてんの 最近の人間関係を表してるのか?とかすげえ冷静に考えてたけどあの時確かにあいつはそこにいたんだよ やっと追い付いて目一杯抱き締めようとしたら噛まれた。鳴くようなあの声で 昔ドアに足挟んだ時のあの声で あいつは俺の手噛んだ 激痛の瞬間目が覚めてさ。みんな周りにいんの、糞笑える なんかしんねえけどこいつらの声寝てるときも聞いてたような気がする このスレ新スレ立ちまくってるしお気に入り登録してたスレも軒並み新スレ 今になって整理がついてきたんだ。なんであいつが噛みついたのかとか鳴いてたのかとか わかったから涙が止まらないんだ