転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1544969173/ 1 : ◆FreegeF7ndth 2018/12/16(日) 23:06:13.66 ID:7dPYcuf6o パイズリフェラ、イラマチオ、失禁、スパンキング、対面座位。 早苗さんが手遅れになった過程については下記(※)をご参照ください。 (※)志希「アイドルをオモチャにするクスリ」【R-18】 2 : ◆FreegeF7ndth 2018/12/16(日) 23:07:00.08 ID:7dPYcuf6o ● ――もっとエキセントリックな遊び方してくれると思って、助手君にクスリ渡したのに。 ――最近は早苗ちゃんとイチャイチャコラコラ、オモチャのチャチャチャしてばっかりー。 ――もう実験は打ち切りにしようかなぁ。 3 : ◆FreegeF7ndth 2018/12/16(日) 23:08:03.72 ID:7dPYcuf6o ● 夕暮れのプロデューサー室。 「イヤって言ったら……大声、出しちゃうから。 プロデューサー君に、ここに連れ込まれたって……脅しじゃ、ないわよ?」 年明けに初めて触れた早苗の肌は、新年にひっかけてたとえれば、 つきたて餅より熱くコシのある感触だった。 元婦人警官の担当アイドル・片桐早苗とは、秋口までは常習的にセックスに及んでいた。 きっかけは、ケミカルアイドル・一ノ瀬志希が、 俺に押し付けてきた怪しいクスリ――『アイドルをオモチャにするクスリ』だった。 これを盛って担当アイドルに手で触れると、アイドルが面白いように思い通りの反応を見せるため、 調子に乗った俺は、早苗をはじめとするアイドルにこれを悪用し、セックスに及んでいた。 ところが、一ノ瀬志希は、 『キミはセックス以外にこのクスリを使うつもりがないのかなぁ?』 と呆れて、どうやら俺の使い方がお気に召さなかったらしく、 秋口からクスリの供給を止められてしまった。 クスリが切れると、なんとなく俺もアイドルとセックスに及ぶキッカケがつかめなくなってしまい―― クスリなしで、彼女らを失神させるほど感じさせる自信はなかった――のもあって、 彼女らとのセックスを控えるようになった。 年が明けて、早苗から『宵乙女で新年会をやるんだけど、アンタも来なさい』と、脅迫――もとい誘いがあった。 『宵乙女』は、早苗のほか、安部菜々・佐藤心・三船美優・高垣楓をメンバーとするユニットだ。 早苗の求めに応じていない後ろめたさと、 『サシ飲みではないし、だいじょうぶだろう』という甘い考えで、俺は誘いに乗った。 会場はプロダクションの一室だった。 早苗は、 『プロデューサーくーん、最近付き合い悪いぞー! ほかにオンナでも作ったかー?』 だの、 『お姉さん、飽きられて捨てられちゃったのかな……? 悲しいわ……よよよ…… なーんて、引き下がると思わないことねーっ』 などと、悪酔いした様子で、ほかのメンツの前でビールを次々と空けながら俺に絡んでくる。 終いにはぐぅぐぅと寝込んで――比較的ザルな早苗には珍しいことだ――しまった。 その頃には、高垣楓は笑い上戸に、三船美優が泣き上戸になって宴が荒れ気味になったので、 新年会はお開きということになった。 すると、佐藤心から、 「楓ちゃんは菜々パイセン、美優ちゃんははぁと……プロデューサーは、早苗パイセンの面倒みてやれ☆ どうせこのパイセンの荒れ様は、テメーが原因だろ?」 と、早苗の世話を押し付けられた。 泥酔した早苗――人目につく場所へ置くのは忍びない。かといって早苗の家を知らない――と思い、 俺はプロデューサー室へ早苗を運び、休ませると判断した。 早苗はカーディガンに薄いワンピースをあわせていて、 肩を貸してやっていると、胸のボリューム感が肩や背中越しに伝わってくる。 俺はそれを意識から強いて追い出しながら、プロデューサー室へ歩を進める。 続きを読む