転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1544889680/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/16(日) 01:01:20.43 ID:pzXys15Wo アイドルマスターシンデレラガールズのSSです 台本形式、コメディ。某所で家が火事になったらって話してた時の副産物です 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/16(日) 01:02:47.33 ID:pzXys15W0 モバP(以下P表記)「まあ冗談なんだけど」 周子「冗談って心配したやないかーい」 P「嘘つけ、八ツ橋モグモグ食う速度変わらなかったくせに」 周子「まあ突然そんな冗談言うなんてどうかしたん?熱でも出た?」 P「いや、最近と言うわけではないが俺以外のPが冬だからか火事にあっててな」 周子「ほうほう」 P「この前はほたるPの奴が丸焦げになってたな。本人はほたるの不運を俺がとかブツブツ呟いてたが」 周子「あー……」 P「あとは茄子さんのところのPもだ。本人はめちゃくちゃ落ち込んでたが」 周子(そういえば茄子さんがウキウキしてたなー) P「ということで火事になったら困るよなって」 周子「言うてPさん達って稼いでるから火事になってもホテルで生きていけるやん?」 P「まあそれはそうなんだが」 ちひろ「というかいざとなれば会社がなんとかしてあげますよ?」 P「男じゃなかったら女子寮に一旦移るってのもできそうだしな」 周子「響子ちゃんとか喜ぶだろうなあ」 P「そう考えると火事になってもとりあえず困ることは少なさそうだな?」 ちひろ「そもそも仕事の資料とかは事務所保管ですし仕事にも影響はあまりないでしょうね」 周子「しいていうなら思い出の品とかが焼失しちゃうぐらい?」 P「それもグッズとかなら事務所にも保管されてるだろうからなあ」 周子「じゃあ困らないということで」 P「いやまて、そんな現実的な話は面白くない。ここは妄想でだな」 ちひろ「妄想でって…」 P「いやいや、例えばですよ?」 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/16(日) 01:04:36.85 ID:pzXys15W0 周子「えっ、Pさん家が火事になって困ってるん?」 P「うう…今夜はどこで寝泊まりすれば」 周子「水臭いなー、Pさん」 P「まさか!」 周子「はい、あたしオススメのネカフェ。家出した時のお世話になったわー」 ~~~~~~~~~ P「違う!」 周子「いやー、ネカフェも案外悪くないよ?ジュース飲み放題、ソフトクリームもあるし、ダーツできるところもあるし」 P「違うの!そうじゃないの!」 ちひろ「面倒くさい人ですねー」 続きを読む