今年11月28日に放送された歌番組『ベストアーティスト2018』(日本テレビ系)に、ジャニーズが誇るアイドル・King&Princeが出演。 生歌を披露して、「え… マジ?」「これはひどいwww」と話題になっている。 King&Princeが1曲目に歌ったのは、セカンドシングル「Memorial」。映画『カメラを止めるな!』とのスペシャルコラボバージョンで、会場にいたファンたちは盛り上がりを見せる。 また2曲目に歌ったファーストシングル「シンデレラガール」も生歌で歌い上げていた。 しかしKing&Princeの生歌に、視聴者からは「毎回事故レベル」「大人しく口パクしとけよ」「これだったら歌わないほうが全然マシ」「生歌事故ってましたね」「死ンデレラガール(笑)」といった声が。 今回はKing&Princeのように、生歌を披露して“放送事故だ”と叩かれた芸能人を紹介しよう。 ●嵐 2011年12月7日放送の『2011 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演した国民的アイドルグループ・嵐も、生歌を披露して炎上している。 嵐が番組中盤で歌った『迷宮ラブソング』は、出だしから全く声が出ていないという最悪の事態に。 音程も全然定まらず、肝心のサビ部分も崩壊寸前になって歌声が不協和音と化していた。 これにはファンも「あまりに酷いからチャンネル変えちゃった…」「全員中居くん?」と悲しみの声が続出。 ところが嵐の生歌には、“エフェクトがまったくかかっていない”など機材トラブルの可能性が。 今回の件でフジテレビは、公式Twitterで「確かに(メンバーの声の)音量が小さく聴こえましたが、マイクの問題は、現場ではないので不明なのです。 でも楽しみにされていた方たちには申し訳ない気持ちです、涙」と謝罪をしている。 しかしファンは納得いかず、「謝罪の気持ちが伝わってこない」と怒りを露わにしていた。 ●剛力彩芽 “放送事故”といえば、2013年7月5日放送の『ミュージックステーションSP 夏のスーパーライブ』で生歌を披露したタレント・剛力彩芽(26)を忘れてはいけない。 剛力は同番組に、デビューシングル『友達より大事な人』をひっさげて出演。自分の出番がきて歌い出すと、緊張のせいか出だしから音程がずれることに。 その後サビまでの間も全く声が出ていなかった。かと思いきや、サビに入ると急に音程をつかみ始めた剛力。 生歌から口パクに切り替わり、SNSでは「緊張は関係なく音痴なんだろ」「最初から歌わなければいいのにwww」「普通レベルならいいんだけど、お世辞にも普通とは言えない歌唱力だね…」 「見てるコッチがヒヤヒヤするからもう出ないで」「生歌で歌えない人が歌手気取りで出てくるのは悲劇」と辛辣なコメントが続出している。 ●小島瑠璃子 元々歌手志望だったタレント・小島瑠璃子(24)は、2014年8月13日に放送された『PON!』(日本テレビ系)で生歌を披露して話題に。 小島が歌った曲は、いきものがかりの代表曲「ブルーバード」。しかし歌い始めから突然吹き出してしまい、歌わずに終始「あれ? やばい!」と言うだけだった。 小島の生歌に、ネット上では「見てるこっちが笑ってしまうwww」「これで歌手志望だったとか言わないほうがいい」「歌手の夢は諦めて!」「放送事故のレベルを超えていた(笑)」 「もう2度とテレビで歌わないほうが本人のためwww」と爆笑の声が相次いでいる。 ちなみに小島は2017年12月17日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)へ出演した際、“生歌事件”のせいで歌の仕事が全く来ないと明かしていた。 http://dailynewsonline.jp/article/1611303/ 続きを読む