転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533649367/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 22:42:47.31 ID:Xpe7qb0V0 :補足 ポケモンSS 初代風味 主にレッドとエリカのお話し(予定) 場所は タマムシシティ そこでレッドはグリーンとポケモンバトルをしていた。 レッド「・・・くっ・・負けた・・っ?」 グリーン「やっぱ俺って天才?」 グリーン「お前は、ポケモンの特性、役割、タイプを全く理解してないな。」 グリーン「お前のポケモンのレベルを上げる地道な努力だけは、認めてやる。だが、 それだけじゃあ、もう俺には勝てない。お前の限界はここまでだよ。あばよ。」 レッドは めのまえが まっくらに なった 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 22:44:59.40 ID:Xpe7qb0V0 レッド「うっ・・・・」 ???「お気づきになられましたか?」 レッド「・・・ここは」 バカ広い和室の部屋 そこに敷布団をちょこんと敷かれ、そこで眠っていたレッド 外を見ると、隅々まで手入れをされた美しい庭園。 ???「ずいぶん長い間気を失ってらっしゃったので心配いたしました」 レッド「・・・ああ。ポケモンバトルで負けちゃって・・・そのショックで。・・・」 ???「ポケモンバトル。貴方もトレーナーなのですね。お名前は?」 レッド「あ、・・・レッド・・です」 ???「レッド・・・最近巷で有名なトレーナーの方ですね。今はもうジムを三つも制覇されたのでしょう。」 レッド「え?どうしてそんなことまで・・・」 ???「フフフ・・・貴方はホントにとっても有名人なのですよ。貴方自身が知らないだけで」 レッド「・・そろそろいきます。もっと強くならなきゃ・・。・・色々と、その、ありがとう・・ございました。」 ???「あらあら。もう行かれるのですか。頑張って下さいね。・・またお会いしましょう」 レッド「・・え?・・は、はい」 レッド(なんだか、不思議な人だな・・) 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 22:47:43.22 ID:Xpe7qb0V0 タマムシシティ市街 レッド(凄いお嬢様だったな・・。普段はなにしてる人なんだろう) レッド「・・・まあいいや・・もっと・・・もっと・・・強くならなきゃ」 数週間後 タマムシシティ郊外の草むら レッド「・・ポケモンの特性、タイプも勉強した。役割を考えてパーティも組んだ。」 レッド「これなら、もうグリーンにも、いや、タマムシジムのジムリーダーにだって負けない」 4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 22:51:39.48 ID:Xpe7qb0V0 タマムシジム前 レッド「・・・よし」 男「おーっす!未来のチャンピオン!」 レッド「うわっ」 男「ついにエリカに挑戦するのか。彼女は、他のジムリーダーとは違うから、気を付けるんだぞ!」 レッド「・・・え?どういう風に違うの・・?」 男「それは・・・やってからのお楽しみ!頑張れ未来のチャンピオン!」 レッド「・・・わかった」 続きを読む