1: 音無さん 2018/12/11(火) 現代人の課題は「充電」である。スマートフォンの電力切れは、仕事にも支障が出てしまう。だからこそモバイルバッテリーは欠かせないものになった。 近年、モバイルバッテリーは大容量化が進んでいる。しかしこの記事では、それとは対照的な小型バッテリーを紹介したい。それが「Lightr」である。 予め専用プラグを機器に差し込んでおくことで、素早い充電を可能にした製品だ。 Lightrは750mAhのバッテリーを2個内蔵している。すなわち製品ひとつで5V1500mAhというスペックだが、その分だけサイズも小さい。ポケットに入れてもかさばることはなさそうだ。 このLightrは、磁石接着で取り外し可能のプラグとセットになっている。 Lightning、USB-C、そしてMicro USBの定番3種類を用意しているが、これを普段から機器の差込口に挿入しておく。 あとは必要に応じてLightrの脱着を繰り返す。大きいサイズのタブレットでは、Lightr1個では足りないだろう。だから複数個のLightrを用意しておく。 もちろん、そのLightrを他の人に分けてあげることもできる。 満充電でなくとも、急場を凌ぐ電力を確保するにはちょうどいい大きさかもしれない。また、充電するものはスマホとタブレットだけというわけでもない。 上記の3種類のプラグが合えば、様々な機器に電力を送ることが可能だ。 Lightrには専用アプリも用意されている。これを使うとLightrの残電力や、満充電になったことを通知する機能などが加わる。 使い勝手の良さを追求したモバイルバッテリーで、汎用性も確保されている。このLightrはクラウドファンディング「Indiegogo」で47ドル(約5300円)から。 https://techable.jp/archives/88079 hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1544520177 【 Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) 】