【上海共同】宮崎駿監督のアニメ映画「となりのトトロ」が中国本土に初めて正式に輸入され、14日以降、映画館でデジタルリマスター版が上映される。中国では外国映画の本数規制などのため、宮崎アニメはこれまで 公開されていなかった。約6千カ所の映画館で上映予定という。 1988年に日本で公開された映画が30年後に中国で上映されることに、宮崎監督は驚いているという。上海で10日、 上映発表会があり、スタジオジブリの星野康二会長は「世界で愛されている作品。見どころはたくさんあるので、それぞれ自分で見つけてもらいたい」とあいさつした。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000143-kyodonews-cul 続きを読む