[12.9 天皇杯決勝 浦和1-0仙台 埼玉] 天皇杯は9日に決勝を開催し、埼玉スタジアム2002で浦和レッズとベガルタ仙台が対戦。前半13分にMF宇賀神友弥のゴールで先制した浦和が、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利。12大会ぶり3度目(前身の三菱重工時代を含めると7度目)の優勝を果たし、来季ACL出場権を獲得した。 3大会ぶりの決勝進出を果たした浦和は5日の準決勝鹿島戦(○1-0)から先発1人を入れ替え、DF阿部勇樹らを先発起用。一方、クラブ史上初の決勝進出を果たした仙台は準決勝山形戦(○3-2)から先発1人を入れ替え、MF奥埜博亮らがスターティングメンバーに名を連ねた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181209-08622417-gekisaka-socc 続きを読む