[12.8 J1参入プレーオフ決定戦 磐田2-0東京V ヤマハ] ジュビロ磐田のJ1残留が決定的となった後半アディショナルタイム、ベンチスタートだったMF中村俊輔にお呼びがかかった。「俊輔を突っ込んでスタジアムの雰囲気をサックスブルーのほうに持ってこようと思った」(名波浩監督)。ボールに触れる機会はそれほどなかったが、指揮官なりの配慮があったようだ。 「いやー、反則だった」。試合後、足早に取材エリアに現れた中村は苦笑いを浮かべながらそうこぼした。ピッチに現れた時の姿は半袖ユニフォームに手袋。J1残留か、J2降格かが決まる運命の大一番への気合いの表れかと思われたが、「上着を脱いだら半袖だったので恥ずかしかった」と思わぬアクシデントの結果だったという。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-08424899-gekisaka-socc 続きを読む