チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は先日、エデン・アザールとの契約延長を望んでいるとし、クラブには「すぐに」新契約にサインする用意があると話した。 59歳のイタリア人指揮官のコメントからは、現時点でアザールの契約延長が実現していないことは、選手側の意向によるものと受け止めることができる。それは、以前からアザールが「夢」と公言するレアル・マドリーへの移籍が影響している。 そうした現状を受けて12月5日、スペイン紙『AS』は、『Onda Madrid』の報道として、マドリーとアザールが条件面で合意に達したと伝えた。アザールとチェルシーの契約は2020年6月までだが、すでに今シーズン終了後の移籍で話がまとまっているという。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181206-00051158-sdigestw-socc 続きを読む