サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は、2シーズン連続で残留争いに巻き込まれる可能性があることに危機感を抱いている。 今シーズン、プレミアリーグ第12節を終えてわずか1勝、17位と低迷するサウサンプトン。得失点差で辛うじて降格圏外にいるが、先日のワトフォード戦で久々にチャンスを得た吉田は、イギリス『デイリー・エコー』のインタビューで昨シーズン同様に残留争いに巻き込まれることへの危機感を口にした。 「もちろん、そのこと(降格)を心配しています。順位表を見ればわかると思うけれど、僕たちは8ポイントしか獲得できていません。これは十分ではないし、明らかに良くないことです。昨シーズンも同様にトラブルに陥り、辛うじて残留を決めた。開幕からこのことを心配しているのは確かですね」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000005-goal-socc 続きを読む