元TBSアナウンサーの安東弘樹アナ(51)が、曜日コメンテーターを務めるTOKYO MXテレビ「バラいろ ダンディ」(月〜金曜・後9時)に出演。 週刊誌で報じられている日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の“やらせ疑惑”について持論を展開した。 この日の番組では、疑惑をかけられているラオスの「橋祭り」について、MCの内村光良(54)が別の週刊誌の取材に「信じています」と語ったことが紹介された。 安東アナは「演出とヤラセは永遠のテーマ」として、視聴者の目が肥えてきているため敏感になっていると指摘。 YouTubeなどリアルな映像を流す動画サイトの広がりが、より(ヤラセか分からない)テレビから離れる状況を招いているとして 「テレビにとって過渡期になっている」と語った。 一方、番組コメンテーターの内山信二(37)は、自身もバラエティーの海外ロケで、 ホームステイ先を探して入った先の住民が収録用のピンマイクをつけていた過去を暴露。 「演出と言えば演出だし、だからって誰か傷つく人がいるんですかってなると、誰も傷ついていないのでいいのかな。 それを踏まえてテレビを楽しんでもらいたいな」と寛容コメント。「何で人気ある番組を叩こうとするのかな」と続けた。 https://news.nifty.com/article/entame/12265/12265-123779/ 続きを読む