「リトルなでしこ」の愛称を持つU-17日本女子代表は、現地時間13日にU-17女子ワールドカップ(W杯)ウルグアイ大会のB組初戦ブラジル戦に臨み、0-0で引き分けた。 ウルグアイ入り直前にアジア予選からチームを率いた楠瀬直木監督に不祥事があり、今年のU-20女子W杯でチームを優勝に導いた池田太暫定監督の下で大会に臨んだ。前半の立ち上がりは指揮官が「まず初戦の硬さが少しあった」と話せば、主将のMF松田紫野も「試合の初めに緊張して思うようにいかなかった」と話したように、全体にバタバタとした試合になった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181114-00147677-soccermzw-socc 続きを読む