フランクフルト率いるアディ・ヒュッタ―監督にとって、元日本代表MF長谷部誠はチームの好調のカギを握る存在のようだ。シャルケ戦に向けた記者会見で認めている。 DFLスーパーカップでバイエルン・ミュンヘンに大敗を喫すると、DFBポカールでは1回戦で敗退。ブンデスリーガでも1勝1分3敗と低調なスタートとなったフランクフルトだったが、直近の公式戦8試合は負けなしと好調を維持。リーグでは勝ち点17で7位につけ、マルセイユやラツィオら強豪と同組のヨーロッパリーグでは、開幕4連勝で2試合を残しながら決勝ラウンドへの進出を決めた。 波に乗るフランクフルトだが、今夏に就任したヒュッタ―監督は好調の要因についてどう考えているのだろうか。9日に開かれたブンデスリーガ第11節のシャルケ戦に向けた会見で、「公式戦8試合負けなしに導いた要素は?」と問われると、次のように答えている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181110-00010021-goal-socc 続きを読む