転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541672974/ 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/08(木) 19:29:35.64 ID:fol2wIzV0 やが君夢オチSS 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/08(木) 19:31:33.04 ID:fol2wIzV0 燈子「お願い? 侑が?」 侑「あーでもやっぱりやめとこうかな」 燈子「えー? なにそれ気になる。 遠慮しなくていいのに」 侑「だってさすがにこれは…」 燈子「いいよいいよ言ってごらん? 何でも聞いてあげるよ」 侑「え、ほんとですか」 燈子「うん! 侑から私にお願いなんて珍しいし、頼ってくれて嬉しい」 侑「本当に何でもですか?」 燈子「え? ……まぁ、私にできることなら」 侑「むしろ先輩にしか頼めないんですけど」 燈子「そうなの? ならいいけど」 侑「やった」 燈子(私にしか頼めないこと…ってなんだろ、ちょっとドキドキする) 燈子(でも侑のことだしたぶん勉強とかそういうのだよね) 燈子「それで、お願いって?」 侑「一発ヤらせてくれません?」 燈子「」 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/08(木) 19:32:35.90 ID:fol2wIzV0 燈子「………………」 侑「……」 燈子「えっと、もう一回いい?」 侑「ヤらせてくれません?」 燈子(聞き間違いじゃない!) 燈子「ちなみにヤるっていうのは…」 侑「あれ、伝わりませんか?」 燈子「や、その、一応? 確認…みたいな?」 燈子(これで勘違いだったら侑に本当に変態って思われちゃうし) 燈子(っていうか勘違いだよね? うん、いくらなんでも急にそんなことになるわけ) 侑「あれですよ、先輩とえっちさせt」 燈子「わーー! わーー!わかったから言わないでーっ!」 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/08(木) 19:33:12.74 ID:fol2wIzV0 侑「え、いいんですか? わりとダメ元だったんですけど」 燈子「……ん?」 侑「それじゃ先輩がベッドに横になって」 燈子「ちょっちょっと待って!? どうしてもうそういう流れになってるの?」 侑「先輩今わかったって言ったじゃないですか」 燈子「そ、それはオッケーって意味じゃなくて!」 侑「えー」 燈子「あはは…」 侑「……何でもするって言ったのに」 燈子「確かに言ったけど! まさかそういう内容だとは思わなかったし!」 侑「先輩の嘘つき」 燈子「うぐっ」グサ 続きを読む