転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1384528783/ 1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/16(土) 00:19:43 ID:J2ETJcH. のび太「これのことかい?今回は僕の昔の話を描いてるんだ」 ノビスケ「へぇ。まっ、どうせまた売れないんだろうな。知ってるけど」 のび太「失礼なやつだなぁ。そういうのは読んでからにしてくれよ」 ノビスケ「だってパパが描く漫画いつもよく分かんないんだもん。つまんない」 のび太「まっ、そう言わずにさ。ほら」 ノビスケ「もう、今回だけだからね。何々、ドラえもん...?」 2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/16(土) 00:20:55 ID:J2ETJcH. ノビスケ「...」ペラッ ノビスケ「...!」ペラッ ノビスケ「フフッ」 ノビスケ「...」ペラッ ノビスケ「パパ!これ凄く面白いよ!」 のび太「だろう?何せパパのとっておきだからな」 ノビスケ「うん!早く続き読ませてよ!」 のび太「よし、じゃあちょっと待ってなさい」 ノビスケ「早くしてよね!パパはトロいんだから」 3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/16(土) 00:22:28 ID:J2ETJcH. しずか「貴方、何をしてるんですか?」 のび太「ん、ちょっとノビスケのために漫画の続きを描いてるんだ」 しずか「ノビスケが続きを読みたいって?」 のび太「うん」 しずか「珍しいわね。一体何を描いているの?」 のび太「これだよ」 しずか「あら、ドラちゃんじゃない!懐かしいわね」 のび太「だろ?僕も昔の思い出を掘り起こしたくなってさ」 しずか「いいわね!私も読ませてもらっていいかしら?」 のび太「もちろんさ。僕はここで続きを描いてるよ」 続きを読む