元スレ:http://mnewsplus/1541079630/ 1 :Egg ★:2018/11/01(木) 22:40:30.29 ID:CAP_USER9.net テレビの「視聴率」の意味は時代とともに変わっている。かつてのテレビ局にとって視聴率はスポンサーを 説得するための絶対の営業ツールであり、テレビマンが胸を張って誇るための「物差し」だった。 だが、時代とともにリアルタイム視聴率は低下の一途を辿り、10%を超えれば大ヒットで、 一桁も当たり前。冬の時代を迎えたテレビ界はいま、現状打開のために「新指標」として、 録画再生の視聴割合を指す「タイムシフト視聴率」を導入。従来の視聴率だけでなく、 1週間の「タイムシフト視聴率」を合算した数字をもとに、スポンサーと広告代理店、 テレビ局が取引することになった。 各局では新指標を元にした変革が起こっている。たとえば各局は新たなドラマ枠を新設し、 “ドラマ重視”の姿勢を鮮明にする。各局の編成担当は、たとえコストパフォーマンスが悪くとも、 ドラマ、映画、アニメといった「録画でじっくり見たい番組」を増やそうとしているのだ。 一方で、新指標を意識した番組作りが現場の混乱を生んでいる例もある。 あるクイズ番組スタッフが嘆く。 「『録画でもCMを飛ばされない構成にしろ』と上から言われるのですが、どうしたらいいのかが まったく分からない。『答えはCMの後で』とやるのが従来の手法でしたが、 答えを待つ視聴者が、早送りできるCMを見続けるわけがない」 元NHKの番組ディレクターで次世代メディア研究所の鈴木祐司氏が語る。 「視聴率を分析すると、こうした番組は逆にCM中にチャンネルを変えられやすい傾向があります。 あからさまなCM誘導は、視聴者を逆にイライラさせてしまうんですね。こうなると、 『答えはCM明け、という手法もやめろ』と言われかねない」 ※週刊ポスト2018年11月9日号 2018年11月1日 7時0分 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15529412/ 2 :名無しさん@恐縮です:2018/11/01(木) 22:41:50.12 ID:zjtyZYUp0.net まだまだ続くよ!もなくしてくれ 399 :名無しさん@恐縮です:2018/11/02(金) 05:37:35.94 ID:bqklDUI80.net >>2 それ昭和の時代からあるよな 435 :名無しさん@恐縮です:2018/11/02(金) 06:29:27.30 ID:sj3T3CvB0.net >>2 確かに最後の最後に肝心なことが待ってる時があるけど、 そこにたどり着くまでにCM2分が続けて3回くらいあったりして こうなるともうリアルタイムで視聴したくなくなるんだよな 472 :名無しさん@恐縮です:2018/11/02(金) 07:23:15.40 ID:y5SWhAh70.net >>2 まだまだ続くよ! この後◯◯登場! ↓ ただの次回予告 これな 9 :名無しさん@恐縮です:2018/11/01(木) 22:45:47.15 ID:JIressnq0.net このあと〇〇登場!が2~3回あってから〇〇が出てくるようなのが一番嫌い。