978: 大人の名無しさん 03/02/16 00:38 ID:LFlt5PL3 小学生の時、インコ飼っていました。 『ろくちゃん』と言う名前を付けて。確かテレビのキャラクターの名前だったと思います。 ぺちゃくちゃ色々な事を話す、かわいいインコでした。 ある日曜日、いつものように小屋を掃除するために小屋を風呂場に移動し、掃除を開始しようと 思っていたら、珍しく【ろくちゃん】が扉付近から離れようとしません。 これじゃ、餌箱も水皿も取れません。 困った俺は、餌で【ろくちゃん】を小屋の奥の方に誘導しようと思い立ちました。 予備の餌は、納戸に置いて有ったことを思い出し、取りに向かいました。 納戸の戸を開け、餌を小量手に救って納戸の戸を閉めようとした時です。 片足でその扉を押さえて完全に納戸の中に体を入れていた訳では有りませんでした。 『バシャァ~ン』と言う音とともに、すごい勢いで戸が閉まったんです。 その日は、風が強かったのですが小学校1年生にそんな観念は有りません。 『どうしたの??』母親が飛んできて俺を見て『動くな!』みたいな事を言って どこかに電話していました。 首が暖かいな。と思って手をやると、手には真っ赤な血。。。。。。。 それから覚えていないんです。 続きを読む