メルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑が、20日に行われたオーストラリアAリーグ開幕戦、メルボルン・シティとのダービーマッチにキャプテンとして先発出場。前半28分に、チームの今季第1号となる先制ゴールを叩き込んだ。試合はその後、メルボルン・Cに2点を奪われ、1-2で敗れている。 昨季限りでメキシコ1部パチューカを退団した本田は、今夏のロシア・ワールドカップ(W杯)後に代表引退を示唆したなか、新天地としてオーストラリアのメルボルン・Vを選択。W杯に三度出場した“大物助っ人”として注目を集めるなか、日本代表時代と同じ背番号「4」を背負った本田は、左腕にキャプテンマークを巻き右サイドハーフで先発出場した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181020-00142768-soccermzw-soccc 続きを読む