転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1539960270/ 1:名無しさん:2018/10/19(金) 23:44:30.32 ID:sQOY8inA0.net近年欧米でビーガンが増えている。イギリスでは過去10年に360%増え、約54万2千人が新たにビーガンになった。彼らは肉を家の中に持ち込みたくないと、自身のペットまでビーガンにする傾向がある。その動きは個人の犬にとどまらず、施設で保護されている犬をビーガンにという動きまでアメリカで出てきている。 ◆ロスの先進性をセールスポイントに ワシントン・ポスト紙によると、ロサンゼルス市動物衛生委員会で、市内6つのシェルターで保護する33,000頭の犬を肉食から菜食に変えるべきという提案があった。このアイデアは、ハリウッドの脚本家でもあるロジャー・ウォルフソン委員によるものである。その根拠は、ビーガン食が多くの健康問題を取り除くと言う説や、動物を動物に与えるという倫理観の問題にある。ウォルフソン氏は、ドッグフードの主原料となっている肉の生産に伴う環境負荷を減らすことが、この惑星を救うと主張する。 https://newsphere.jp/national/20181019-2/ ▽関連スレ 「精肉店は職業ではない」 ヴィーガンの一部が過激化、精肉店襲撃も…フランス