日本のリオネル・メッシ──。ウルグアイ戦での鮮烈なパフォーマンスを受けて、複数の欧州メディアが日本代表MF堂安律をそう評している。声価は高まるばかりだ。 10月16日の埼玉スタジアムで、ガンバ大阪育ちのアタッカーが躍動した。パワフルかつスピーディーなボール運び、屈強なウルグアイDFを背負ってもブレないボディーバランス、そして自慢の左から放つ精緻なフィニッシュ。59分に鋭い切り返しから代表初ゴールを奪うと、66分には稲妻のようなミドルでGKフェルナンド・ムスレラを強襲し、こぼれ球を南野拓実が押し込んだ。森保ジャパンを4-3の勝利に導く立役者のひとりとなった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181020-00049019-sdigestw-socc 続きを読む