16日のキリンチャレンジカップで日本代表と戦うウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督が15日夜、前日会見に臨んだ。 12日に韓国代表と親善試合を戦ったウルグアイ代表は、1-2で敗戦。翌13日に来日し、翌日の非公開練習の後、15日は日本との対戦の場となる埼玉スタジアムで練習を行った。ウルグアイ代表オスカル・タバレス監督は前日会見に臨み、「日本のサッカーはW杯に6回出場するなど成長を遂げている。それはW杯を見ても明らか」と日本を評価。 そして、「私は日本のサッカーの進化をだいぶ前から見続けてきました。プロサッカーができて、ブラジル人選手が多くプレーするようになった。ブラジル人選手は助っ人としてだけではなく、スタイルを残してきた。アジアの中でも技術が高く、優れたサッカーをする。そして、A代表だけではなく、U-20世代の選手も興味深く見守っています」と日本のサッカーの進化の過程、そして育成年代まで注視していることを明らかにした。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00010000-goal-socc 続きを読む