フラメンゴは現地時間13日、ブラジル全国選手権1部の第29節でフルミネンセと対戦し、3-0で勝利を収めた。リオデジャネイロを本拠地とする名門同士のダービーは白熱した一戦となった一方、この日は“背中”にスポットライトの当たる試合となった。 前半42分、フラメンゴのゴールキックに対し、フミネンセのDFガムが味方GKへ背中でのバックパスを行い、会場を沸かせた。すると、その直後の同45分、そのプレーに応戦するように今度はフラメンゴMFエベルトン・リベイロが味方のロングフィードを背中でトラップしファウルを誘発。3分間の間に二度にわたって背中を使ったプレーが生まれた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181015-00141413-soccermzw-socc 続きを読む